» 自費出版の基本のブログ記事

暑いですね…

各地で天候異変が続いております。

被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

 

さて、今回は販売希望の自費出版と編集についてお話します。

 

先日新規のお客様がお見えになりました。

他社で自費出版の経験のある方でしたが、

自費出版をするにあたりそのシステムについては

すこし不明確な部分をお持ちかな、という印象でした。

 

一口に自費出版といっても、

お客様が原稿として入力したデータを

そのまま印刷・製本し、デザインされた表紙カバーをつけたものと

弊社のようにデータをもとに、本文から

デザイナー・レイアウターが

一般の企画出版のように作り上げるものに分けられます。

 

多くの(もちろん全ての、ではありません)自費出版は、

前者の形式をとっているようで

料金も均一化していています。

 

ただ、このやり方のデメリットは、あくまでも素人好み

になってしまうということです。

 

本来、造本設計するにあたり、基本となる組み方があります。

デザイナーはその基本を踏まえた上で、美しく読みやすい

版面を考えます。

そして、その流れで表紙カバーをつくります。

 

でも、お客様のデータをそのまま印刷にしてしまうと

行どり・文字間・余白の大きさ、フォントの種類や太さ・大きさ…

などなど、より読みやすいものにはなりません。

 

また、文章でも

書いているご本人にしかわからないような内容や

表現が含まれていたとしても

そのまま本の形になってしまいます。

 

また、内容をうまく章ごとにまとめると

とても読みやすいものになるのに

それもないままになってしまいます。

 

いくら企画出版物のように作ったとして

専門の人間が見ればすぐにそれが

編集されていないものだとわかります。

 

著者ご自身が、身近な方々にお配りするものであれば

そういう制作方法は良いでしょう。

 

ただ、少しでも「第三者の誰かに買ってほしい」

「できればいろいろな人に読んでもらいたい」

というのであれば、

そこはやはり企画出版物と同じく

きっちり編集を入れて、読み手が理解しやすいものを

お作りになるほうが

よろしいと思います。

 

少し長くなりますので、このお話は

シリーズ化してみましょうね。

では今回はこんなところで…。

 

 

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